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スタイリスト試験の大切さ。

2018/01/11

こんにちは、みゆきです。

気がつけばもう新年始まって11日も過ぎている!早っ!となってしまう今日この頃です。

皆様はどんな1年の始まりでしたか?

うちはみんなで寝正月でした。笑

特に私が年末の疲れからかダウンしており、

もう若くないと身に染みておりました。

少し前からkiviのスタッフ、ひかりちゃんの

スタイリストの最終試験をみておりました。

真剣です。

本当は去年の年末に合格予定でしたが、

今年へと持ち越しになっています。

インスタにその様子を少しだけアップした

のですが、それを見たお客様から意外な

コメントが。

「なんか、凄いピリピリしてたねー。なんか怖そうだったよー。」

∑(゚Д゚)

…マジかw

私はその意外な言葉に少しビックリしてしまいました。

でも。よく考えたら、そうだなと思いました。

普通に見たら、みんな腕組んでるし…。

笑顔無しだし、表情が真剣そのもの…。

…怖いの何者でも無いな、と。

でも実はその動画は試験の後半の後半でむしろ緊張がかなりとれている場面だったのです。

試験を受ける側も、採点する側も真剣。

意地悪とかではなく、不合格にしたい訳でもありません。

むしろ、受かって欲しい。

でも今の技術で彼女がお客様から決して安くない金額を頂くレベルまで、きちんと達してるか。

技術だけでなく、接客も合格レベルか。

みんな必死なのです。

そこにはそれぞれの責任もあります。

私の一存ではありません。

スタッフみんなの平均で合格レベルまで達するか。

実際はこの試験より何十倍、何百倍も、初めて担当するお客様に入らせて貰う時のが緊張するものなのです。

私も始めてのお客様の時、密かに手が震えてました。笑

そんな時を乗り越えて、沢山のお客様に支持される美容師に成長していくのです。

スタッフ数人くらいのプレッシャーは簡単に跳ね除けないと、やってけません!笑

一昨年、牛尾さんが受けてた時の事も思い出しました。

彼女の受かりたい気持ちと中々思い通りにいかない試験の連続でした。

でもなんかキラキラしてたんです。

本人には言ってないけど。笑

凄く眩しくて、凄い良い時間でした。

受かっても、落ちても。

そして、今のひかりちゃんも、キラキラしてます。

彼女にも言ってないけど。笑

それは実際見ている私たちにしかわからないキラキラかもしれないのですが。

人が何かに一生懸命になっている姿は本当に素敵だと思います。

そして自分が気が付かないけど、内面からにじみ出るものなのだと。

それは、誰が見ても神々しいものなのです。

…私もこんな時あったな、と。

懐かしくも思い、同時にこの気持ちを忘れないで欲しいと思います。

辛くて、苦しくて、美容を諦めたいと思う時もきっとこれからあると思います。

でもそんな時は、受かりたいって気持ちとお客様に対する誠実な気持ちを忘れないで欲しい。

どうしても忙しい日々に流されてそういう気持ちが薄らいでくるものなのです。

いつまでもキラキラしていて下さい。

今月末にはきっと、良い報告が出来ると思います。

スタイリスト菊池のキラキラした姿を見にいらしてください。

kivi、お待ちしております。

菊池さんも牛尾さんもキラキラしてますよ♡

あ、もちろん、caratもキラキラしておりまから!!笑

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